点群VRシステム
点群VRシステムとは
VR点群ソリューションは、市販のハードウェア(HMD、ノートPC)と、点群データをVR用データに変換する専用コンバータ機能付きの標準ソフトウェアのセット商品です。お持ちの点群データを簡単にVR空間で高速に閲覧することが可能です。
また、ただ見るだけでなく、レイアウト変更や距離計測、タグの挿入などもVR空間で実施することができます。
特徴
- 移動可能な必要最低限のハードウェアで、場所を選ばずに使用可能
- 市販のHMDで低価格システムを実現
- 専用コンバータで点群データを簡単にVR用データに変換可能
- 点群データ内で自由にCADモデルの配置&移動が可能
推奨環境
OS:Windows 10
CPU:Core i7
グラフィック:GeForce GTX1070 以上
メモリ:16GB 以上
ストレージ:SSD 256GB 以上
基本構成

HTC VIVE Pro1
ヘッドマウントディスプレイ
<ヘッドセット>
スクリーン:デュアル AMOLED 3.5インチ(対角)
解像度:片目あたり 1440 × 1600 ピクセル
視野角:110 度
<コントローラ>
入力:多機能トラックパッド、グリップボタン、2 段トリガー、システムボタン、メニューボタン
バッテリ持続時間:約 6 時間
接続:マイクロ USB 充電端子
<ベースステーション>
ルームスケール:
最小ルームサイズ:2m × 1.5m
最大ルームサイズ:3.5m × 3.5m
OctCloud_device

PROTEX製 FP-33A
ハンドキャリー用ハードケース
外寸:539mm×363mm×248mm
容量:約27L
付属品:内装ウレタンスポンジ材 × 6枚
仕様:機内持ち込み可能
OctCloud_portable1OctCloud_portable2

ソフトウェア
機能①:点群データからVR用データへの変換
※上記推奨ノート PC の場合、約 10億点表示可能
機能②:3DCAD データのインポート
点群 Import:PTX 形式
CADImport:OBJ+MTL 形式
基本機能
①VR 空間(点群データ)内の移動
多種多様な移動コマンドにより自由に VR 空間を移動することが可能です。
移動方法:ウォークスルー、フライスルー、ワープ、ズーム、手繰り寄せ、十字キー
②距離計測
レーザーポインタで空間中の2点を選択し、距離を計測することが可能です。VR 空間を自由に移動できるため、実際の現場でスケールを用いて計測する感覚で実施できます。
③モデル設置
お客様がお持ちの 3DCAD データをインポートすることが可能です。インポートできる形式は「obj+mtl」形式となります。
④レイアウト変更
③で設置した3DCADモデルを自由に移動することが可能です。搬入ルートの確認やレイアウト変更の検証にお使いいただけます。
⑤コメント挿入
点群内の任意の場所にタグをつけることが可能です。現場データの危険個所にタグ付けし安全確認等にお使いいただけます。コメントの入力もVIVEのコントローラのみで操作できます。